元日に石川県で最大震度7の揺れを観測した能登半島地震から4か月が経ちました。
3月5日時点では、今回の災害による人的被害1,540名（死者241名、負傷者1,299名）、住宅被害81,717棟（全壊8,027棟、半壊13,668棟、床上浸水6棟、床下浸水19棟、一部破損59,997棟）が報告されており、非常に大規模な災害となっております。
私たち、みんなの防災倉庫普及協会では先月19日に石川県視察へ行きました。
各倒壊家屋には雨漏りやカビを防ぐためのブルーシートがかけられていました。
このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。