みんなの防災倉庫が中国新聞に掲載されました!



本日、中国新聞にて みんなの防災倉庫普及協会 が取り上げられました!この記事では、地域防災を支える新しい仕組みとして 「みんなの防災倉庫」 が紹介され、地域住民やサポーター企業から大きな反響をいただいています。



コンパクトでも充実の収納力

「みんなの防災倉庫」は、わずか 1㎡のスペース で設置可能なコンパクトサイズ。とはいえ、その中には多くの防災用品を収納できるため、災害時にしっかりと地域住民をサポートします。


企業と地域をつなぐ新たなCSRの形

このプロジェクトの大きな特長は、企業のCSR活動と地域防災の強化をマッチング する仕組みです。地域に役立ちたいと考える企業が倉庫の設置を支援し、それを地域住民が活用することで、双方にとってメリットがあります。企業にとってはCSR活動の一環としてPR効果も期待でき、地域住民は安心して防災対策を強化できます。


廿日市・塩屋公園の事例

今回取り上げていただいだたのは、廿日市市の 塩屋公園 に設置された防災倉庫です。地域の特色に合わせて選定された防災用品が備蓄されており、住民の方々からも「安心感が増した」と大変好評をいただいています。運用開始は12月半ばを予定しており、運営セレモニーを実施予定です。


地域に合わせた防災用品の選定

倉庫に収納される防災用品は、各地域の特徴やニーズに応じて選定しています。これにより、実際に必要とされる物資が確実に備蓄され、いざという時に役立つ仕組みとなっています。



今回取り上げていただいた廿日市市での防災倉庫設置は、株式会社やまだ屋様のご支援で実現いたしました。 みんなの防災倉庫普及協会では、地域貢献に熱意のあるサポーター企業様を募集しております。 まずはお気軽にお問い合わせください。

上部へスクロール